今後ますます増えると考えられる東京オリンピックを語る詐欺にご注意を!

東京オリンピック詐欺について

2020年にオリンピックが東京に招致されました。
前回より56年ぶりとなるオリンピックに、当時を知る世代層には殊の外感慨深いものがあることでしょう。

 

日本で初めてのオリンピックが開催された時、日本経済も順調に上向き国民全体が明るい希望に満たされた時代でした。

 

その頃の記憶を逆手にとった「オリンピック詐欺」なるものが、急激に増えているという報告があります。

 

具体的な詐欺手口を調べてみました。

 

 

オリンピック詐欺に多い劇場型

劇場型詐欺というのをご存知ですか?
その名のように劇場で上演される演目のように、登場人物がそれぞれ役割を演じてストーリーを設定、その中にターゲットを巻き込んでゆくという手法です。

 

劇場型詐欺の特徴
  • 何幕にも分けて物語が進行するように、段階を踏んで詐欺の手口が進行していく
  • 何人もの人間が一つのストーリーに基づき入れ替わり立ち代わり現れて辻褄を合わせる
  • 実際に存在する名称を取り入れたり、書類や見せ金などの小道具を使う

 

 

実際にあった詐欺手口

  • オリンピックで道路拡張対象に入っている地域だと言って、付加価値を偽り不動産を高額購入させようとする
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  • 特定の実在の会社名を持ち出し、オリンピックの事業に参加することが内定したから、今なら未公開で株を購入しておけば儲かると持ち掛ける
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  • オリンピック記念硬貨のプレゼント特典があると「社団法人日本貴金属協会」と名乗るところから融資の話がある
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  • 自宅にオリンピック関連企業への投資に関するパンフレットが送られてきて、さらにそれを譲ってほしいという有名金湯会社を名乗るところからの申し出。一口分を譲ってくれるお礼に枠を空けておくから投資しませんかと勧誘される
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  • 「東京オリンピック開会式特別シート専用予約販売」というハガキが届き、更に「そのシートを買ってくれたら私がさらにお礼を上乗せして買い取ります」という申し出をされる

 

 

東京オリンピックを語る詐欺は、今後ますます増えるだろうと消費者庁も注意喚起をしています。
行動を起こす前に一人でも多くの人に相談をするようにしましょう!