不動産にまつわる詐欺はたくさんあるので、不動産会社の過去の実績を見極める目が必要です。

不動産詐欺について

不動産詐欺なんてピンとこないし、振込詐欺よりポピュラーではないし、自分には関係ないと思っていませんか?

 

確かに通常の生活を送っている上では、被害に合うことは少ないかもしれません。
しかし人生において、新居への引っ越しは1度や2度の経験をすることに。

 

その際、もしかしたらあなたは不動産詐欺の標的にされてしまうかも!?

 

 

賃貸物件でも詐欺の危険は潜んでいます

一般的に賃貸物件は、貸主と借主の間に不動産会社(宅地建物取引業者)が入って仲介します。
この不動産会社になりすまし、詐欺を働くというやり口があります。

 

中には「なりすまし」ではなく、不動産会社がやらかすことも!

 

 

賃貸にある詐欺

 

礼金や敷金の書き換えや上乗せ

敷金については昨今の風潮として解釈の相違によるトラブルが多いことから統一化を図る方向に向かっているようです。問題は物件資料に書いてある「礼金」の不透明性です。実はこの数字、その気になれば簡単に書き替えられるものなのです。

 

気に入った物件を見つけたら数社の仲介業者に当たってみることをお奨めします。

 

仲介業者になりすまして荒稼ぎ

引っ越しが激しくなる2月~3月にかけて架空の不動産会社が、転居先を仲介するというやり口です。すべての契約を済ませて、引き渡しまで行い月末には煙のように姿を消すという詐欺。

 

 

不動産売買には信頼よりも実績を!

土地の売買は、ほとんどの人が人生において動かすお金の額の大きいものだと思います。
しかも「家土地を売買する」という経験は、そう度々あることではありません。
契約には何かとややこしい決まり事があり、煩雑な手続きに疲れてしまうものです。

 

不動産売買の詐欺

 

登記簿偽造

「地面師」という立派な(?)詐欺名称が存在するくらいポピュラーな詐欺。
登記簿を勝手に書き換え、それを使って様々な詐欺を働いて金銭を得るプロです。
本業の不動産業者も騙されることがあるそうです。

 

二重売買

1つの不動産を2者に売るというオーソドックスなもの。
先に登記を済ませた者が所有権を持ちます。

 

土地測量代金の振り込め詐欺

何らかの事情を作り出し、あなたが所有している土地を測量しなければいけない状況にする。
そのための費用を振り込ませる手口。

 

 

不動産にまつわる詐欺はたくさんあるようです。
ここはひとつ、相手の人間性より過去の実績をドライに見極める目が必要ですね。