スマホを使ったワンクリック詐欺の仕掛けが、年々巧妙になってきています。

スマホを使った詐欺

内閣府の調査によると2014年の携帯電話普及率は、全体の93.2%ということが分かりました。内スマートフォン利用者は54.7%という数になっています。
今後もガラケーからスマホへの切り替えは、徐々に進行してゆくことでしょう。

 

そんな便利で普及率のたかいスマホには、同時に詐欺ツールとしても様々に悪用されていることも事実です。

 

あなたのスマホは安全ですか?

 

 

手口がアナログ過ぎて被害者続出!

スマホ詐欺というと真っ先に思い付くのが、オーソドックスなワンクリック詐欺ではないでしょうか。もしくは、もっと巧妙なシステムに侵入しての詐欺とか・・・。

 

いいえ、違います。

 

ここで紹介する詐欺は、あまりにもアナログ。

 

  • 満員電車で通勤中、乗換駅で降りた時「泥棒!」と言われ行く手を遮られた
  • 強面の男が「俺のスマホを盗んだ」と言いがかりを付けてきた
  • 身に覚えがないので無視して立ち去ろうとすると、大声で「泥棒が逃げる!捕まえてくれ!」と騒がれ、思わず立ち止まってしまった
  • 「取っていない」と言うと「ポケットを見せろ、俺は見ていた」と言われたので、無意識にポケットを探ると本当にスマホが入っていた(自分のではない)
  • 「時間が無いので、今なら示談に応じてやる」(現金をよこせ)と言われ、とにかくその場を逃れたかったので財布にあった現金1万3千円を渡してしまった

 

以上のようなものです。
別にこれってスマホでなくてもいいのは?

 

と思うのですが、なぜかスマホなんですよね。おそらく・・・

 

  • 指紋が付きやすいから(触らせて「指紋が付いてる!盗みの証拠になる」と脅すため?)
  • 誰にとっても大切なものであるという心理を逆手に取れるから
  • 薄くて滑り込ませやすい素材だから

 

などの理由でしょうか。

 

アナログな手口に、むしろ若い世代の人が引っ掛かりやすい傾向にあるそうです。
まずは警察に行きましょう!

 

 

そのアプリ、本当に安全ですか?

  • 興味をそそる無料アプリをダウンロードしたらデータを盗まれていた
  • 年齢認証などの確認ボックスをタップしたら「登録完了」画面がポップアップされると同時にシャッター音が鳴り、写真を撮られたと錯覚させるワンクリック詐欺
  • ブラウザを閉じられないように錯覚させて、電話を掛けさせるワンクリック詐欺
  • いくつもの画面を経由させて、「もしかしたら気付かないうちに入会に承諾しちゃったかも」と思わせるワンクリック詐欺

 

スマホに変わってからも後を絶たないワンクリック詐欺。
その仕掛けも年々巧妙になってきているようです。

 

また、ネット通販詐欺も増えているので注意しましょう!