詐欺師は、老若男女問わず、お金があっても無くてもターゲットにします。

どうやってターゲットを選んでいる?

自分は詐欺とは無縁。

 

そう思っている人の側にも、詐欺師は巧妙に近付いています。
オレオレ詐欺結婚詐欺不動産詐欺など・・・

 

では、詐欺集団はどのようにしてターゲットを選定しているのでしょう?
明日は我が身とならないためにも、自分がターゲットにされる可能性がどのくらいあるのかを知っておきましょう!

 

 

流出情報から選ぶ

つい最近も○○情報が盗まれたなど、公共機関でもセキュリティーの甘さが指摘されている現代。
個人情報は、詐欺を仕掛けるためには有力なツールとなります。

 

では、具体的にどのような人がターゲットにされるのでしょう?

 

高額所得者

これは何となく分かりますよね。
お金を持っている人から搾取するのですから。
しかも、本人よりも配偶者や子供、孫がターゲットにされるケースが多いようです。

 

年金受給者

確実に一定額の収入があることから詐欺のターゲットにされやすいようです。
ある程度まとまった金額を作ろうと思えば作れる人たちなのです。

 

生活保護受給者

なんらかの理由で生活費を自力で稼ぐことのできない人が、税金により生活費の援助を受けているケースです。たとえ少額ではあっても、こちらも確実に一定額の収入があるためターゲットにされるようです。

 

独身者または家族世帯

それぞれの居住環境や家族構成、独身歴などのプライバシーに入り込み心理戦に訴えて詐欺行為を仕掛けてきます

 

過去に被害に合った人

一度詐欺被害に合った人は、再び違う手口で仕掛けられやすいというデータが出ています。

 

 

 

手あたり次第

「○○を買いませんか?」「○○のご案内です」など、昔から勧誘の電話は存在していましたよね。
それにしてもその番号、どこで知るのでしょうか?
電話帳にも載せていないのに、かなり的を得たセールスを仕掛けてきたりして、けっこう薄気味悪いものです。

 

直接、玄関先にまで来てインターホン越しの勧誘というのもありますね。
その戸建てやマンションに応じたもっともらしい内容で、玄関のドアを開けさせることを目的にした手口だそうです。

 

このようなことをして何になるのでしょうか?

 

どうやらコツコツと情報収集をしているらしいのです。
電話での対応時の雰囲気や在宅・不在など。
玄関から垣間見える室内の様子や応対に出た人の人柄など。

 

これらの情報は詐欺集団の間を有償で回されているとのことです。

 

あなたがどのような人柄で、どのような生活をしているのか、それを知れば偶然を装っての出会いで意気投合を演じやすいですものね。

 

このように詐欺のターゲットは誰にでも白羽の矢が立つという現状をご理解いただけましたでしょうか?お金があっても無くても老若男女問わず、すぐ側に詐欺の落とし穴は掘られているのです。